今回は購入したキッチンマグネットフックがとても良かったのでレビューをします。
早速疑問に思った方もいるかもしれませんが、大学生キッチン(勝手に名付けた)がどんな状態かというと、こちらです。
高校や大学時代に一人暮らしを経験した方は、アミアミ仕様のキッチンを経験したことがあるのではないでしょうか。
DIYでリビングをこだわっている私、このキッチンは卒業してアップデートしたい。
キッチンマグネットフックの導入をしてからはこのようになりました。
アミアミと比較して見た目の変化はもちろんですが、よく使うアイテムがすぐに取れるのでキッチンの使い心地がとてもよくなりました。
導入してから感じたことや、キッチンマグネットフックの性能について書いていきますので、おしゃれキッチンの構築を考えている方は是非お読みください!

キッチンマグネットフック 仕様
キッチンマグネットフックはいくつか種類がありますが、今回私は換気扇のフチにつける吊り下げ型で、1個ずつ取り付けできるマグネットフックを購入しました。
towerシリーズを展開している山崎実業さんもキッチンマグネットフックを販売しています。

こちらは壁面に貼り付けるタイプで6個のフックが隣接しています。
それぞれのフックは可動式になっていてフックを横に移動させることができます。
山崎実業可動式マグネットフックのは個人的に大好きですが、今回は磁石型のマグネットフックを使うことにしました。
キッチンマグネットフック 選んだ理由
今回購入したキッチンマグネットフックですが、山崎実業の可動式フックとの違いは耐重量と自由度の2点です。
・どこでも自由に取り付けできる
・どの換気扇の色にも合う
・耐重量9Kg※
・取り外しが簡単
※吊るした時の対荷重
・スライドで融通がきく
・換気扇の色に合わせて買う
・耐重量250g※
・取り外しが簡単
※1フック250gまで
山崎実業可動式マグネットフックはどうしてもキッチンの色に左右されるため、レンジフード(換気扇)の色が引っ越しで変わった際には一気に浮いてしまいます。
キッチンマグネットフックの方が重さに耐えることもでき、フライパンをかけることもできるのでこちらを選びました。
キッチンマグネットフック メリット

・なんでもかけられる
・アイテムの定位置ができた
・フライパンや布をかけられる
・感覚が自由
・料理の段取りが楽になる
キッチンマグネットフックはフライパンだけでなく、ジョージジェンセンのティータオルなどキッチン周りのアイテムもなんでもかけることができます。

1箇所にガサ入れではなく、1アイテムごとにかけられるので、その時に必要なものを迷わず取ることができます。

キッチンマグネットフック デメリット

キッチンマグネットフックにこれといったデメリットはありませんが、かけるのが難しいものは落ちます。
ガラス製品は壊れる
キッチンの構造によりますが、レンジフードから落とすと意外と高さがあります。
ガラス軽量カップなど、落としたら壊れやすいものはかけないのが無難です。
揚げ物ははねる
揚げ物の油はねなどが付く可能性もあります。
レンジフードにかける際はマグネットフックに限らず油やニオイの影響を受けやすくなります。
揚げ物の際は気になるものは一旦外してあげましょう。
キッチンマグネットフック 注意点
キッチンマグネットフックの注意点としては、調べたところ2点です。
・水平方向は耐重量2Kg
・耐熱温度80度
上から下に吊るすときは耐重量9Kgですが、壁の壁面や冷蔵庫側面などの水平方向は耐重量2Kgとなります。
購入するキッチンマグネットフックにより耐重量はバラつきがあるので、必ず確認してみてくださいね。
熱に弱く80度以上の際は減磁といって磁力が落ちてしまうようです、熱湯などに落としてしまった際は注意が必要です。
キッチンマグネットフック まとめ
キッチンをアップデートしたいとき、キッチンマグネットフックは費用を抑えてオシャレにできるので本当におすすめです。
・どこでも自由に取り付けできる
・どの換気扇の色にも合う
・耐重量9Kg※
・取り外しが簡単
耐重量もしっかりしていてフライパンもかけられるし、引っ越し時も新居にそのまま取り付ければOK。
5個入りをもう1つ買うことも検討中です。
今回紹介したキッチンマグネットフック、大学生キッチンを卒業したい人はぜひ購入してみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
他にもキッチンアップデートできるアイテムを紹介しています。















